就学を機に
こんにちはシュフタローです🤗
この4月から子どもが小学生になりました。
今までは共働きでお互いの仕事の調整をしながら保育園に迎えに行くというスタイルで生活をしていました。
しかし、小学校に入るとこのスタイルでは子どもの生活がスムーズにおくれないと考え、主夫という道を選びました。
小学校でも放課後スクールなどを活用すれば今までと同じような生活をおくっていけたと思いますが、親も子も初めての事だらけであるためお金より心のゆとりを優先しました。
主夫を選んだのはまだ2月のこと、前の職場はとてもいい環境で、最善の方法を提示していただき6月末の退職を勧めてくれました。
そんな矢先に今のコロナ騒動💦もちろん小学校は休みです。
提示してもらった条件で退職までにパートナーの休みに出勤するとしていましたが、子どもが学校へ通っていることが前提の条件であったためピンチ💦
パートナーとも相談をしてお互いの職場へ相談。
すると「こんな状況だし体温測定などの管理だけすれば連れて来ていいよ」と快い返事をいただきました。
お互いの職場に数回子どもを連れて行き今思うこと
それは子どもにとても親にとっても素晴らしい体験をしたということです。
子どもはことある度に『ママの仕事はこうだよね❗️』『パパの仕事はこうだったよね❗️』という見たことによって得られた経験。
大体の家庭では子どもに「こんな仕事をしているよ」と口で伝えるだけになってしまうと思います。
しかし、見ると聞くでは理解度が全然変わります。小さいながらに敬う心が芽生えたような気がします。百聞は一見にしかずとはよく言ったものですね。
また、親は家では気がつきにくい所の成長を目にする事ができました。
職場という環境での子どもは我慢とは違った忍耐⁉️…というか状況を考えて堪える力がここまで携わってきたんだと😲
いつもは所構わず駄々っ子な子どもしか見たことがなかったので感心しました😊
しかし親子で得た経験よりも、もっといい経験をおそらく子どもは得ていると思います。
それは、職場に子どもが来てもいいんだという経験だと思います。
働く場所には子どもが行っても大丈夫という所はまだ少ないと思います。職種などで当然無理な人もいると思います。
しかし、“このような時期だから“ではなく“どんな時でも“となるような未来があるともっと仕事と子育ての両立が楽しい世の中が来るのかななんて思いました。
子どもが親になる頃には“どんな時でも“という世の中をがあったらいいな、なければこの経験から“どんな時でも”という世の中を作ってくれたらいいなと感じる親心でした。
さぁー、私の今の大事なお仕事の掃除、洗濯、料理しっかりやろーっと😊✨
主夫の子育て奮闘記いろいろあります❗️よければ覗いてみてください👀
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